ことりちゃんへ - 追記
この記事に追記です。
ことりちゃん、事務所も移籍して、スタッフさんはいっぱいいるけど、狭義で「ひとり」なのではないかと思います。
私も今、ステージは違うけど、状況はことりちゃんと似ています。学校で友達が1/3くらい減って、授業の大半をひとりで受けており、その原因は、私の性格と性質と言動です。信頼を取り戻すために、そんな自分を変えようとしています。私がいろんなことをやってみているのはそれが目的です。
その友人たちとは一緒に行動はしなくなりました。でも、ひとりでいてつらいときは話を聞くとも言ってくれたし、話しかけてくれたら普通に話すとも言ってくれました。実際にどちらともそうでした。
気づいたのは、自分が思ったより味方はいっぱいいるということです。だって悪いことをしてしまった相手も私を無視することはなかったから。それに、友達も思ったよりいました。ひとりになって、語学の友達やサークルの存在が一気に大きくなって大事になりました。私は本当に人間と環境に恵まれてるなと思いました。
ほんとうの「ひとり」とは、誰からも無関心であることです。関りがないのは「ひとり」ではないです。嫌われるのは最後には物理的に関りを絶たれひとりにされることですが、嫌うという対象が自分で、嫌ってくれる限り頭の隅にあって、関心を持っているということです。
だから完全な「ひとり」はこの世にはほとんど存在しないと考えています。
ことりちゃんにはファンの存在があります。味方がたくさんいます。フォロワーの数字が味方の数というわけではないです。もっといます。目には見えない味方に自分の魅力を思う存分見せてください。
ことりの未来を楽しみに待っています。
